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12月初旬、予選を通過された参加者が東京ファイナルに出場しました。 教室の生徒さんがお二人そろって「銀賞」🥈を頂きました。 ⚪︎木杏奈さんは9ヶ月前に他教室から移って来ました。譜読みの仕方から始めました。 ⚪︎木秋利君は教室で一年九ヶ月前に初心者としてピアノを始めました。 お二人とも今夏にPTNAコンペで予選を通過しています。 リハーサルをやって良かったです。おめでとうございます🎊 ...

年に一度、小さなホールを借りてリハーサルをします。 12月初旬, 生徒さん方は立派に演奏してくれました。 「弾く」までにはまず自分で譜読みをするところから始まります。 譜面を読み取るためにはそのためのスキルが必要です。 私どもの教室では、歌う(ソルフェージュ)・リズムを正確に打つ(リズム打ち)・音を聴き取って譜面におこす(聴音)・音楽理論をバランス良く生徒さんにレッスンします。 もちろんピアノは個人指導です。 今回の出題は無理のない範囲で行いました。生徒さん方は良い成績でした。 常日頃レッスンしている事が伝わっているか、あくまで先生のための出題です。 一人一人がどこまで理解出来ているか、どこに苦手意識があるかを把握して次のレッスンに繋げていきます。 🎹🎹🎹 これはその様子です。 生徒さん方、お疲れ様でした。 保護者の皆様、温かいご協力をありがとうございます。 ...

教室の生徒さんが二人、ブルグミュラーコンクール予選を通過しました。 おめでとうございます。👏 ◯木杏奈さん 体調を崩していましたがよく頑張りましたね。 ◯木秋利さん 余裕の点数でしたね。 ファイナルに向けて仕上げていきましょう。 ...

静岡国際オペラコンクールは三年ごとの開催ですが2020年はコロナ禍のため延期、六年振りの開催です。 そのためか第八回は191名の応募でしたが 今回は33の国々より271名の応募でした。 予備審査(音源審査)により76名に絞られます。 76名が一次審査に臨みます。アリア二曲。 そして通過した16名が二次審査へ。この二次審査がコンテスタントにとって本当の力量を問われるステージとなります。他のコンクールに類を見ない審査方法です。 詳しくは https://www.suac.ac.jp/opera/competition/ 明日11/1から二次予選が始まります。 昨夜二次審査に進まれる方16名が発表されました。(現在10/31) ニ次審査は二日間に渡って進行します。 山下裕賀さん、通過されていました。😂 出場は明日、曲は「セビリャの理髪師」よりRosina役です。 中国とモンゴルにすごい声の方がいますね。びっくりしました。 ちなみに一次審査がYoutubeで聴けました。一番最後が山下さんです。 https://youtu.be/1eL6kywMUGA?si=f1LdoThVYZC12wKh 精神的にもとてもキツイ一週間ですが 確実に実力はランクアップしますね。 出場される皆様が実力を発揮出来ます事をお祈り致します。 皆様、今夜は眠れます様に…。 ...

10月26日、オペラシティで第92回日本音楽コンクール本選会(声楽部門)が開催されました。 日本音楽コンクールは若手音楽家の登竜門として知られています。日本国内における権威と伝統のある音楽コンクールで毎日新聞社と日本放送協会が主催しています。 教室でも度々歌のレッスンをして下さっている山下裕賀さんがこの度第1位と併せて岩谷賞(聴衆賞)を受賞されました。🏆 毎年本選会に行きますが、今年129名のコンテスタントのレベルがとても高く、素晴らしい歌声を聴かせて下さいました。 裕賀さん、おめでとうございます🎉 実力ももちろんですが、明るいお人柄で周囲を楽しませて下さいます。 歌声を拝見させて頂く事も何度かありましたがステージにかける集中力が素晴らしいです。 ピアノも上手です。😊 裕賀さんのお母様と裕賀さんの小さい頃のお話しで盛り上がりました。 ダイナミックな歌声、ありがとうございます。 お母様と結果発表を見た時、涙が出てきてヒドい顔をしているので隠しました。↓↓↓ 第9回静岡国際オペラコンクール、応援しています。📣 ...