26 5月 ラ・ボエーム
狭山市 朝霞市 志木市 新座市の生徒さんが多く 通っているピアノ教室です。 ラ・ボエームって見た?聴いた?事ありますか。 私は最近よく聴いています。 はい、もちろんパバロッティの。 あらすじは・・・ 時は1830年代、舞台はパリ。 あるアパートの屋根裏部屋で ボヘミアンと呼ばれる芸術家の 卵たちが暮らしていた。 詩人、画家、音楽家、哲学者。 ううっ・・・容易に想像できる程貧しそう。 (長男よ、お前と同じだ、良かったナ。) でも4人で協力しあって陽気に暮らしている。 そこへ 隣人のお針子ミミが現れ 詩人のロドルフォと 恋に落ちる物語。 オペラってそんなに聴いていた分けではない。 けどいいですよ~。オペラって。 ただ内容が分からないとキツイかも。 イタリア在住のオペラ歌手とお話しする機会がありました。 私: 「オペラ」って イタリアの人にとっては 「日本人にとっての演歌」と同じって聞いたんですが・・・。 オペラ歌手: いえ、違います。「歌舞伎」ですかね。 私: (ひょえ~) ええっ、では 外国人がわざわざ 日本に来て歌舞伎を勉強している、と受け取っていいですよね。 オペラ歌手: はい、その通りです。 ああ驚いた。 これって日本人がその国の文化継承のために尽力していると いう事だよね。 イタリアをこよなく愛しているんだろう。 ところで イタリアには ゴリア っていうキャンディが売られている。 「リ」にアクセント。 なんでも パバロッティ愛用のキャンディ 「そうか~ パバロッティが舐めていたんだぁ」と 口にほうり込むと ホールズを強力にした味。 もともとキャンディが苦手、1分でギブでした。 ...