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今年もコンペの季節がやってまいりました。 恒例のホール練習です。 このホール練習を経験すると 生徒さん方は格段に上手になります。他の人の演奏を聴く事が勉強になる、良い例ですね。 結果うんぬんではなく  自分の「ベストを尽くす」演奏を心がけましょう。 ...

みなさま、お元気ですか? ハアハア・・・ コンペが始まって中だるみの時期。 焦っているのは 指導者と親だけ・・・。 当の本人は ケロリと涼しい顔。  まっ、そこがキミたちのいいところさっ  おおっ! ビデオカメラの群れ・・・   みなさま お体大切に・・・ ...

狭山市から依頼演奏を頼まれました。 4人の生徒さんは お茶  お菓子  おしゃべり  演奏 と楽しいひと時を過ごしました。 DVDと写真有難うございます    ...

金環日食の記事はたくさん投稿されているので 「金環日食を見ている人」の 観察記事です。 関係ないが 花がきれいだ。 「父母の会」の皆様がお手入れをしてくださっています。 目を楽しませて頂きました。 有難うございます。 明法高校グランドにて・・・。 大型スクリーン完備 生徒さん方は とても親切でした。 目を痛めるのでこのメガネを使います。 ラジオ体操じゃないんだけど 朝早く 「おはよう」って声掛け合うのって いいね  ...

   明治38年から続くという 川越唯一の映画館「スカラ座」に行って来ました。 2007年に一旦休館したが 3か月後この劇場で上映会を行った経験を持つ特定非営利活動法人「プレイグラウンド」が賛助会員を募って再出発を果たしました。  埼玉県各地にシネマコンプレックスが多数開業している中、名画座的な、しかも若い人達が頑張っている市民のための映画館なんて 自然と応援したくなります。 ほんじゃあ、行き方です。 まず 西武バスに乗り「一番街」で降ります。 降りると旧市街の街並みはこんな感じ。 この信号を右に曲がってくだされ。 あっ、言い忘れたのじゃが 車で行くより徒歩をおススメ。駐車場がない分けじゃないが 蔵造りの街並みを見学がてら歩くのが乙! あっ! 「時の鐘」じゃっ! 「時の鐘」を左手に見ながらさらにちょいと歩く。 休日のこの辺りは 観光客も多いね。 んで この歯医さんを左だよ。 あらら、指が写ってる~ダメじゃん。 失礼おばいたしました。 ・・・すると おや、「スカラ座」の看板が・・・。 はい、この看板を右です。 あの看板が 目指す「スカラ座」じゃ。 バス停から歩いても5分かからないよ。 ほら、ここ、ここ・・・!  到着~! ・・・右を見ると 「な、なんだ!」  気を付けてね。危ないんだって。 そう言えば 昭和40年代、あちこちにこんな風景があったなあ。 中の様子は 昭和というか 家族的というか あったかい雰囲気。 最前列に机があって ブランケットの貸し出しがあって ストーブがあって、感じの良いスタッフが応対してくれる。 建物自体は古くても トイレなどピカピカに磨いてある、その心意気が嬉しいね。 お客は15名くらいだったかな~。 観た映画は 「エンディングノート」 。 癌と向き合い 最後の日まで前向きに生きようとする父とその家族のドキュメンタリー映画。 私は 砂田さんのように上手に死ねるかな? 路地裏のおススメ映画館でした。                  ...

   ゴールデンウイークを利用してブログ作成しているのだが、ブログっていうのは性格的にマメの要素がある人が 楽しみながらやるのではないか? 私など ためてしまう人間には不向きじゃ。・・・と言い訳がビシッ! (はっ???) と決まった所で さて4ヵ月前のオケのコンサートの感想です。 オール R.シュトラウスのプログラム   ・ 交響詩<死と変容>   ・ 四つの最後の歌   ・ 交響詩 <ドン・ファン>   ・ 交響詩 <ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら>   2012年1月16日(日)   東京オペラシティコンサートホール   上岡敏之指揮  読売日本交響楽団   ソプラノ独唱 アンナ・カタリーナ・ベーンケ  私には R・シュトラウスの作品で苦手なものがいくつかある。 例えば<ツァラトゥストラはこう語った>、 <アルプス交響曲>、 歌劇<サロメ> などは 自分でも理由がよくわからないが 終わりまで聴き通すのが辛い。 今回のプログラムは 4曲とも好きな曲だったし それぞれの演奏時間がそれほど長くないので 緊張感を保ちつつ音楽を楽しめる良いプログラムだと思った。  今回 私は 最前列の中央右寄りの座席を選んだ。 以前は できるだけ避けてきた席ではあるが 今は ライヴのコンサートを楽しむ方法としてはこれもありかな? と思っている。聴こえてくる音のバランスは宜しくない。 が、演奏者の表情、技能、心の動きがダイレクトに伝わってきて楽しい。 最前列ならではの発見であろうが、R・シュトラウスの弦の扱いの巧みさ。 弦5部のパートがそれぞれ同じ事をするだけでなく コンマスのソロはもちろん出てくるし それぞれのパート1名ずつとか2名ずつとか・・・。  <ドン・ファン>のある部分で 1stヴァイオリンの前から4人だけ弾いているのだが その中の前2人はミュートなし、後ろの2人はミュートあり、で 前後違う音型を弾いていた。 オーケストラの可能性として当然こういう事もできるのだが ピアノを弾いている人間としては”各パートは同じ事をしてそろえる”が常識だったので 「R・シュトラウスってウマいなあ」と感じ入ってしまった。  読響の演奏は 真剣な中にも演奏の楽しさ ( 音楽を表現するという行為の楽しさ )が 溢れんばかりで素晴らしかった。これは 指揮の上岡氏とオケのメンバー 一人一人との調和がなせる技であり ステージ上の幸福感が客席に良く伝わってきた。  上岡氏は 思うがままにオケをドライヴ、オケはその要求に見事に応えた・・・と言うより 指揮者と一緒に音楽作りを楽しんでいた。表現における幸福のあり方がそこに実現していて 客席でそれを受け止める私達もこの上なくハッピーだった。 ソプラノのベーンケも優れた表現者で 詩の内容も余すところなく伝えてくれた。  最前列の欠点は 管打楽器の演奏の様子が見えない事である。 今度は 前から5~6列目くらいで聴いてみたいものである。 私は読売交響楽団のファンになった。 ...

   近所に”梅畑”とよばれている所があります。  以前アップしましたが・・・  まずは さむーい 冬 ・・・    では梅もほころんできた3月16日・・・ 3月20日  いい感じで満開かな? 3月24日 そろそろ 花びらのじゅうたん・・・? 3月27日  残念だけど終わりかな。 4月11日  今度は花壇のビオラ類が元気になってきたぞ。 5月4日 あっ! という間の春。 もう今日は ブログ作成疲れました。  マメにやらなくちゃ・・・ねっ  ...

 2012年3月20日、慶應志木高校ワグネル・ソサィエティー男声合唱団の 第4回定期演奏会に行ってきた。 去年にひき続き川口リリアだ。 関係ないが 駅前の花がきれいだ。 ・・・で会場へ。 フムフム・・・   90%の入りだろうか。昨年ここで歌ったOBの6名が受付を担当していた。そのうちの5人のOBも もうすぐ大学2年、そして1人は他大医学部合格おめでとう まずは第64回全日本合唱コンクール 全国大会出場報告ステージ。 聴きごたえ、安定感 ともに十分。 「天使のいる構図」よりⅢ.Tempestoso は 昨年の「バトンタッチのうた」を彷彿とさせる難曲だ。ピアノとの合わせも難かしい。「歌ってやろうじゃないか!」という気迫が感じられて 客席も息をのむ。 頼もしい。 細かい批評は専門家にお任せして 「新世紀音楽劇・HAGIWARA」について ちょっとエラそうに述べますよん。 部員達の若さあふれる歌声、所狭しと駆け回るが、そこは慶應、節度をわきまえた楽しいステージで 客席をグイグイとひっぱる。ギターのチューニングあわせよう! 「秋桜」はもう少し遅めのテンポでしっとり聴かせてもいいのでは・・・。 「関白宣言」良かった!合唱で、しかも”草食系男子”の歌声だからこそ良かった。 「僕が守る」みたいな曲は THE志木ワグのオハコかな? TOP TENORに志木ワグの響きの核となるいい声の方がいる。 川口リリアは良く響くなあ。ただ 来年もここだと立ち見がでるのではないかと余計な心配をしてしまった。もちろん来年も行くよ。 志木ワグって 大学ワグネルの一応「弟分」て事になってるよね。最近 なんだか弟の方が強くなってきた様な。・・・はい、問題発言でしたあ。 確かに大学は授業の関係や 練習場所への移動で全員がなかなか揃わない事情もあるよね。だからこそ志木ワグの充実した練習環境は意味があるのではないか。・・・とかなんとかエラそうに言っときながら、確か今日六連の演奏会だよね。行かないでブログ作成にいそしむ私・・・大学ワグネルにも均等な「愛」を持たねば・・・。 「どうぶつのうた?」も良かった。 「うりぼう」は 少年のように元気いっぱいに歌っていた。 「ゾウガメ」はブルーノートを使ったのは正解だと思う。 「もんだい」は 滑舌が良くないと歌えない曲。 早口を練習している部員を想像するだけでも楽しくなる。 「豚」・・・個人的には好きだなあ、こういう曲。 演奏終了後 ロビーでのお見送り。 志木高ワグネルの定演にかける熱い情熱と 熱心に指導して下さる吉川誠二先生、脇をかためるピアニスト長川晶子先生、ヴォイストレーナーの藤井大輔先生、関真理子先生の御努力あってのステージだと思った。ご自分の本番があるにもかかわらず 一人一人に個人指導はなかなかできる事ではないと思う。 しかし「ゴーイングバナナ」時代から よくぞ35名の合唱団へ・・・。 しかも初演を任される合唱団へ・・・。 ウルウルと感激の演奏会であった。  ...

   前回 「ウシ」 を持って来てくれた男の子だよ  ボクは今勉強中 こんなの簡単さ  サラサラ皿・・・・ さて、ピアノ  を弾くか・・・ いい形でね  ボクは おとうと なんだけど 兄貴のメンドウは ほとんど  オレ がみてるのさっ しかし自分の息子たちが大きくなって あらためて分かる  男の子 のカワイさ・・・ ...