Author: 河野里香

狭山市、志木市、朝霞市、新座市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。 昨日 レッスンに来られた生徒さん 二名。 お母様のお話によると 生まれてこの方、一度も髪を切った事がないんですって。 毎日丁寧にシャンプーしてドライヤーで乾かし ここまで大事にしてきた我が子の髪、 そう簡単には切れないですよね。 まずは、年長さん 三つ編みしてるから 本当はもっと長いのよ。   次に 小2の元気なHちゃん の登場! うーん、長い! 毎年夏が近づくと「今度こそ切ろうか」 って思ってしまうそうです。 なんだかモッタイナイですね。 ...

狭山市 朝霞市 志木市 新座市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。 どこにでもある風景ですが 全く“朝”と言う時間帯は慌ただしい。 「やっと出かけた」と思う間もなく「傘忘れた」「スマホ忘れた」 「財布忘れた」・・・。 んで今朝も長男が「定期がない!」と大騒ぎ。 散々探しても見つからなかった模様。 ふと 昨夜階段の手すりにカードケースがあったのを思い出した。 長男に伝えたら 「母さん神!」と言う間もなく出かけて行った。    ← ここが階段の手すり。  いつも決まった所に片づければ問題ない。  よく見るとすでに長男がジーパンを  かけてある。     そういえば   生徒さんの自宅に最近お邪魔した時  「開けたら閉める!」           とふすまに書いてあった。 正解です。                   私も人の事言えないけどね・・・。                                ...

狭山市 朝霞市 志木市 新座市の生徒さんが多く 通っているピアノ教室です。 ラ・ボエームって見た?聴いた?事ありますか。 私は最近よく聴いています。 はい、もちろんパバロッティの。 あらすじは・・・ 時は1830年代、舞台はパリ。 あるアパートの屋根裏部屋で ボヘミアンと呼ばれる芸術家の 卵たちが暮らしていた。 詩人、画家、音楽家、哲学者。 ううっ・・・容易に想像できる程貧しそう。 (長男よ、お前と同じだ、良かったナ。) でも4人で協力しあって陽気に暮らしている。 そこへ 隣人のお針子ミミが現れ 詩人のロドルフォと 恋に落ちる物語。 オペラってそんなに聴いていた分けではない。 けどいいですよ~。オペラって。 ただ内容が分からないとキツイかも。 イタリア在住のオペラ歌手とお話しする機会がありました。 私: 「オペラ」って イタリアの人にとっては 「日本人にとっての演歌」と同じって聞いたんですが・・・。 オペラ歌手: いえ、違います。「歌舞伎」ですかね。 私: (ひょえ~)  ええっ、では 外国人がわざわざ 日本に来て歌舞伎を勉強している、と受け取っていいですよね。 オペラ歌手: はい、その通りです。 ああ驚いた。 これって日本人がその国の文化継承のために尽力していると いう事だよね。 イタリアをこよなく愛しているんだろう。 ところで イタリアには ゴリア っていうキャンディが売られている。 「リ」にアクセント。  なんでも パバロッティ愛用のキャンディ 「そうか~ パバロッティが舐めていたんだぁ」と 口にほうり込むと ホールズを強力にした味。 もともとキャンディが苦手、1分でギブでした。   ...

狭山市 志木市 朝霞市 新座市の生徒さんが 多く通っている ピアノ教室です。 コンペがもうすぐというこの時期に イタリアに 行ってきました。 長男が 昨年秋にラ・ボエーム(オペラ)のロドルフォ役の オーディションを受けて合格し出演する事になったので イタリアのビトント市を訪れたという分けです。 会場のトラエッタ劇場 チケットセンターと「ラ・ボエーム」のポスター 覗き込む次男 馬蹄形劇場トラエッタの客席 ウワッ!満席だっ! 大丈夫か、長男。 ブラヴォ!もらって良かったね。 B&Bに泊まりました。 これは中庭を上から見たところ。 第一リビング ↓ 第二リビングとベッドルーム ↓ 野菜や果物を売っている軽トラック。 たまにはこんなランチもいいよね。 年とともに 海外旅行が辛くなってきました。 飛行機での移動の話しです。 12時間閉ざされた空間にいるのが怖くなってきます。 座席に座って 食べて寝て‥‥を繰り返していると“鶏”になった 気がします。 アルベルベッロ 標高415mの丘の上にあるアルベルベッロ。 イタリア語で「素晴らしい木」の意味を持つ 緑の木々が茂るこの町に トゥルッリという真っ白い壁に灰色の円錐形の屋根をもつ建物が町の 旧市街にびっしり詰まっている。 ↑ これは今も住居として使われている住宅街 アイア・ピッコラ地区。 アルベルベッロに向かう電車内で人なつっこい15歳の少年が 話しかけてきました。 「イタリアは良い国ではない。僕はイタリアを出たい。」 そんな事を話す彼は日本では24~25歳に見えました。 国の情勢、失業率の問題があるのでしょう。 早く大人になりたい、いやもう僕は大人だ、 と言っている様にきこえました。 いつまでもお子ちゃま気分の抜けない日本の若者を思いました。 勿論 我が子を含めて‥‥。 しかし○○よ、このオペラに半年入れ込んでいた代償はデカイ。 では最後に ありがちな話題を一つ。 外国のお店で見かける“なんちゃって日本製”を‥‥。 リュックです。 もちろんMADE IN 〇〇〇〇〇 SUPER DRY! 極度乾燥(しなさい) 暫し笑わせてもらいました。 しかし89ユーロかぁ。 これを作成していたら まだ向こうにいる長男から 電話があった。 AM1:30。 今パリに行き アパートを借りたんだと。しかもスマホ失くしたって。 「なんとか頑張って日本に帰る」と言っていたが。 早く帰ってこい。 大学の出席日数は大丈夫か。 いつも家にいる長男とは別人の様に素直で普通の 親子の様に会話できた。 やっぱりいつまでも家にいるようだと大人になれないのかもね。 ...

志木市 新座市 狭山市 朝霞市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。 最近「花」に関するのが多いなあ。 日差しのせいか色も鮮やか、可憐で、 わずかなこの時期を精一杯咲いてるのがいいね。 無条件にひき付けられる。 おなじみ チューリップ Y先生宅のお庭です。 思わず 「さいた~さいた~」だって。 ...

狭山市 志木市 朝霞市 新座市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。 4月下旬、この時期が一年で一番「花」が美しい! 駅前で撮りましたが 普通に通り過ぎるには キミタチはあまりにも 美しい! しばし見惚れてしまった 春の午後・・・。   ...

狭山市 志木市 朝霞市 新座市の生徒さんが多く 通っているピアノ教室です。 スーパーで売っている「豆苗」を植えて ほったらかしてみました。 花が咲いたよ。 か、可愛い。 えんどう豆も ほれ、まだ小さいけど・・・。 春だに。 ...

狭山市 朝霞市 新座市 志木市の生徒さんが多く 通っているピアノ教室です。 今日は走り書き。 仕事の範囲が年々拡がりをみせて  それはそれで嬉しい事なのだが  毎日寝るのが2時3時になるのには身体が参ってしまう。 それでも仕事が片付かない。 毎日の積み残しは溜まる一方。 で、果たして自分が一生終えるまでに この片づけは終わるのであろうか。 なぜ増えているのか。大体は解っている。 今夜までに終わらせなくてはならない仕事があるので 詳しくは記せないが 歳を重ねれば重ねる程 “知らなかった” 事が増えていくからだと思う。 困ったものだ。 ...

朝霞市 志木市 狭山市 新座市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。 次男の入学式に行って参りました。 ピアノ指導法の講座終了後、 夫の両親と待ち合わせして大学まで 案内しました。大忙しでした。 長男の時「開場の1時間前には並んでないと リアル会場で見られない」と聞いて 早めに並んだけど 次男が入学式の今回、高齢の祖父祖母にとっては 体力的に無理だったので スクリーン席を選びました。 入学式に臨む若者の真剣なまなざしまで 映し出されていました。 駿台御茶ノ水校だったので あちらこちらに 知った顔がいるらしいが  イマイチ声を掛け辛いらしい。 ・・・なので入学式は 一人で臨んだ。 まあ、次男の性格ならすぐ友人はできるでしょう。 圧倒的に 塾高出身が多いのが分かる。 長男は志木高だったので 友人達と 入学式に参加し、写真さえも撮らせて もらえなかった・・・。 桜が綺麗だった。 おじいちゃん、おばあちゃん孝行 できたし 久しぶりに 楽しい 心に残る思い出ができた。 本人は「塾のバイトに間に合わない」 とアセッテいたが・・・。 そういえば 次男の中学の入学式も 妙に嬉しかったなあ。 次男へ 希望を胸に いろいろな事に チャレンジして かけがえのない 青春時代を過ごして欲しい。 今日の佳き日をありがとう。 そして おめでとう ...

新座市 朝霞市 狭山市 志木市の生徒さんが 多く通われているピアノ教室です。 東京アカデミー・オブ・ミュージックの第1回公演が 駒込活動支援センターで開催されました。 プッチーニ : ラ・ボエーム です。 ロドルフォとミミの悲恋物語。 最終幕では 泣いているお客様も多かったですよ。 オペラって泣かせるんだぁ‥‥と思った次第。 大勢で作り上げるオペラって素晴らしい! ソロピアノの人にとっては羨ましいですね。 第2回は 響きのある会場で聴きたいなぁ。 ロドルフォ役は ウチの長男。 昨年秋から暗譜に入り 頭の中ラ・ボエでイッパイ。 学業そっちのけで歌に入れ込んだ代償はデカイ。 いつになるんだろうね。 「今日は来てくれてありがと。」 なんて言ってくれる日‥‥‥。 ...