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2015 第84回日本音楽コンクール声楽部門 本選会に今年も行ってみた。 今年はオペラ部門。 1970年代生まれの方がいなくなり 1980年~1990年生まれに少しずつ 世代交代している気がする。 結果です。 1位2位の城さん工藤さんのタイプの違うテノールを 聴けて良かったです。 城さんは喉の強さを感じる明るく華やかなテノール。 工藤さんは高校の時バリトンでしたが 大学で転向されたのですね。 岡田さんも圧倒的な声量、言葉もはっきり聴こえ 素晴らしかったです。 工藤さんのプッチーニを聴いて 涙が出ましたが もちろん演奏が素晴らしかった のもあるけど 多分それだけではないと思う・・・。   ...

新座市 志木市 朝霞市 狭山市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。 第83回日本音楽コンクール 声楽部門 第2次予選結果です。 (於:トッパンホール) 本選進出者は次の通り。 谷原めぐみさん(東京芸大大学院修了) 藤井玲南さん(ウィーン国立音大卒) 駒田敏章さん(東京芸大大学院修了) 尾籠光雄さん(鹿児島国際大4年) 山田愛子さん(神戸女学院大大学院修了) 前川依子さん(武蔵野音大大学院修了) 松原 友さん(東京芸大大学院修了) 以上7名が 10月27日、東京オペラシティでの 本選を目指します。 去年も聴いたが トッパンホールの響きが 席にもよるのか とても良かった。 ピアノはよく鳴る。 歌に関しては 歌っている人にもよるなぁ・・・ という感想。 割と乾燥した響きだった。 聴いていて 思わぬハプニングにも 遭遇した。 詳しい経緯は知らないが 力のある方なので (昨年も聴かせて頂きました!)また 来年も頑張って欲しい。 (月並みなエールで申し訳ない・・) 昨年のアリアより 粒ぞろいで 皆さん、素敵な演奏でした。 納得の男性陣でした。 ...

狭山市 朝霞市 志木市 新座市の生徒さんが多く 通っているピアノ教室です。 ラ・ボエームって見た?聴いた?事ありますか。 私は最近よく聴いています。 はい、もちろんパバロッティの。 あらすじは・・・ 時は1830年代、舞台はパリ。 あるアパートの屋根裏部屋で ボヘミアンと呼ばれる芸術家の 卵たちが暮らしていた。 詩人、画家、音楽家、哲学者。 ううっ・・・容易に想像できる程貧しそう。 (長男よ、お前と同じだ、良かったナ。) でも4人で協力しあって陽気に暮らしている。 そこへ 隣人のお針子ミミが現れ 詩人のロドルフォと 恋に落ちる物語。 オペラってそんなに聴いていた分けではない。 けどいいですよ~。オペラって。 ただ内容が分からないとキツイかも。 イタリア在住のオペラ歌手とお話しする機会がありました。 私: 「オペラ」って イタリアの人にとっては 「日本人にとっての演歌」と同じって聞いたんですが・・・。 オペラ歌手: いえ、違います。「歌舞伎」ですかね。 私: (ひょえ~)  ええっ、では 外国人がわざわざ 日本に来て歌舞伎を勉強している、と受け取っていいですよね。 オペラ歌手: はい、その通りです。 ああ驚いた。 これって日本人がその国の文化継承のために尽力していると いう事だよね。 イタリアをこよなく愛しているんだろう。 ところで イタリアには ゴリア っていうキャンディが売られている。 「リ」にアクセント。  なんでも パバロッティ愛用のキャンディ 「そうか~ パバロッティが舐めていたんだぁ」と 口にほうり込むと ホールズを強力にした味。 もともとキャンディが苦手、1分でギブでした。   ...

狭山市 志木市 朝霞市 新座市の生徒さんが 多く通っている ピアノ教室です。 コンペがもうすぐというこの時期に イタリアに 行ってきました。 長男が 昨年秋にラ・ボエーム(オペラ)のロドルフォ役の オーディションを受けて合格し出演する事になったので イタリアのビトント市を訪れたという分けです。 会場のトラエッタ劇場 チケットセンターと「ラ・ボエーム」のポスター 覗き込む次男 馬蹄形劇場トラエッタの客席 ウワッ!満席だっ! 大丈夫か、長男。 ブラヴォ!もらって良かったね。 B&Bに泊まりました。 これは中庭を上から見たところ。 第一リビング ↓ 第二リビングとベッドルーム ↓ 野菜や果物を売っている軽トラック。 たまにはこんなランチもいいよね。 年とともに 海外旅行が辛くなってきました。 飛行機での移動の話しです。 12時間閉ざされた空間にいるのが怖くなってきます。 座席に座って 食べて寝て‥‥を繰り返していると“鶏”になった 気がします。 アルベルベッロ 標高415mの丘の上にあるアルベルベッロ。 イタリア語で「素晴らしい木」の意味を持つ 緑の木々が茂るこの町に トゥルッリという真っ白い壁に灰色の円錐形の屋根をもつ建物が町の 旧市街にびっしり詰まっている。 ↑ これは今も住居として使われている住宅街 アイア・ピッコラ地区。 アルベルベッロに向かう電車内で人なつっこい15歳の少年が 話しかけてきました。 「イタリアは良い国ではない。僕はイタリアを出たい。」 そんな事を話す彼は日本では24~25歳に見えました。 国の情勢、失業率の問題があるのでしょう。 早く大人になりたい、いやもう僕は大人だ、 と言っている様にきこえました。 いつまでもお子ちゃま気分の抜けない日本の若者を思いました。 勿論 我が子を含めて‥‥。 しかし○○よ、このオペラに半年入れ込んでいた代償はデカイ。 では最後に ありがちな話題を一つ。 外国のお店で見かける“なんちゃって日本製”を‥‥。 リュックです。 もちろんMADE IN 〇〇〇〇〇 SUPER DRY! 極度乾燥(しなさい) 暫し笑わせてもらいました。 しかし89ユーロかぁ。 これを作成していたら まだ向こうにいる長男から 電話があった。 AM1:30。 今パリに行き アパートを借りたんだと。しかもスマホ失くしたって。 「なんとか頑張って日本に帰る」と言っていたが。 早く帰ってこい。 大学の出席日数は大丈夫か。 いつも家にいる長男とは別人の様に素直で普通の 親子の様に会話できた。 やっぱりいつまでも家にいるようだと大人になれないのかもね。 ...

新座市 志木市 狭山市 朝霞市の生徒さんが多く 通っているピアノ教室です。 ちょっと前 10月26日に清塚信也さんがTVに登場したらしい。 2週間以上経って このネタを持ち出す事自体 我らしいと苦笑ではあるが・・・。   5歳よりクラシックピアノの英才教育を受け国内外の数々のコンクールの賞を受賞しているピアニスト。ドラマ「のだめカンタービレ」や「さよならドビュッシー」で俳優デビューするなどマルチピアニストとして活躍。   イケメンさんですね。 クラシック界の貴公子らしいですよ。 年間120本のコンサートをかかえる売れてる ピアニストです。 清塚さんが高校の頃弾いた ラヴェル:スカルボ を聴きましたが 非常に魅力的な演奏でした。 「ジョブ チューン~あの職業のヒミツぶっちゃけます!」 という番組に出演したらしい。 我が仕事から帰って来ると 家族が「今、清塚とかいう ピアニストがすごい事言ってたよ」って教えてくれた。 なんでも 「音楽家の中でピアニストは一番バカ!」とご本人様が 言ったらしい。 例えば 彼が高校の時(N・ピアニストやO・指揮者がいっていた 高校)最初の英語の授業が小学生レベルの授業で驚いた、などの エピソードを話してくれた。 今 音大や音高に在学している人達側から言うと “ありえない”暴露話ではある。 あのような事をバラエティなどで得意げに喋ってしまうと 一般の人でも中には真に受ける人もいるだろうし そうなると 危機的状況にある日本の音大は ダメージがあるだろうな。一人のピアニストが少し位 呟いたからって 今すぐどうなるという事でもないが やはり芸術の世界は魅せるもの、イメージは大事だと思う。 いずれ彼も 若い力のあるピアニストの台頭で 第一線を退く日もいずれは来る。 その時は後進の指導という事も考えられる。 やはり食べていかなくちゃ、だからね。 その時の事を考えて 音大からこころよく思われないコメントなどは 差し控えた方がいいと思う。 ・・・とここまでは 至極一般的な考え方。 いるんですよね~。こういう人。 高校にも大学にもたくさんいたなぁ。 ナルってだけじゃないんだよね。 例えば リスト:ラ・カンパネラ などの超絶技巧の曲を いともたやすく 華麗に弾きこなすピアニスト。 ピアノコンチェルト全楽章など冒頭から最後まで 一体 単純に何個の音が使われているか数えた事が ありますか。はい、ありません。 子供でも普通に 1分間に何百の鍵盤を打鍵していますよね。 膨大な数の音符をすべて頭の中にインプットし それを 左右10本の指を使って正確無比にアウトプットしつつ 聴く人を心の底から感動させるような芸術的な演奏を 繰り広げる。そのようなピアニストは感性豊かな芸術家 あるとともに 高度な身体能力をもったアスリートであり 優れた記憶力 瞬時に膨大な情報を緻密に処理できる 高度な知性の持ち主です。そしてそのピアニストの一人が 清塚さんでもある分けです。 そんな類まれな能力を持ったピアニストが何故あの様な 発言をするのでしょう。 話題を提供したかったのでしょうか。その様に言う人も います。多分それは20%位だと思われます。心にふと 浮かんだ事をつい、喋ってしまったんでしょう。 一般人なら周りや自分の仕事への影響などを 考えるのだが 彼はそれができない。 高い能力も音楽というフィルターをかけて 興味があるある物にしか発揮させる事ができない。 思うに 使われる脳の部位が違う、あるいは 脳のある部位の活動が活発 もしくはその逆、 あるいは部位と部位の連携が頻繁 あるいは その逆。我は医学博士でも脳科学者でもないので いい加減な事を言えないのだが 高い能力を持ちながら 一般人に「なんかちょっと違う」「変わってる」と思われる 人がいたらこのタイプなのではないか。ある意味 「天才肌」とも言うし「何か欠けている」人達だろう。 この人達はこの人達で悩みがある様だ。一般社会での “生き難さ”をかんじているらしい。自然体のまま生きると 周りの人々にとってそれは奇異に映る。ヒンシュクをかう。 何を言いたいか分からなくなったが 要するに 今後注目のピアニストではあると思う。 あっ そうそう、パフォーマンスでそれをやる人 それは論外。 かなり記憶があいまいだが高校だったか大学だったか「新入生 歓迎演奏会」に出演した○○というのが確か ショパン:バラードNO,4を弾いた。あの曲の後半両手で 4小節間のばしている所があるよね。あそこで客席に向かって 笑顔でカワイク手を振ったヤツ(失礼!)がいた。 アンサンブルの練習が終わって皆で一緒に帰っている時 横断歩道の信号待ちで 突然ケースから出して チェロ弾き始めたのがいた。ヨーヨーマか! こういうのはちょっと違うよね。 きっと神がおりてきたんだね。 我はそのまま歩き去ったけど。 清塚さんも音楽以外の勉強や 一般常識に関する ものはかなり苦手らしい。 おっと 中傷していると誤解を生んでいるかも しれないから 宣伝させていただく。 きっと楽しいステージだと思います。 清塚さんは N女史(ピアニスト)と同じ 指導者でなく 純粋にピアニストの道を歩むんだろうな。 www・・・師弟愛だ。 おお 奇しくも今日 清塚さんの誕生日! おめでとうございます   ...

志木市 狭山市 新座市 朝霞市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。 さいたまピアノコンクールに行って来ました。 今日はA部門(小1・2年生)と表彰式。 ずいぶん前に2人の生徒さんが出演した時 確かB部門C部門でそれぞれ本選入選 を果たしたのを思い出した。 彩芸は良く響くので 音の良し悪しが 分かりやすい。 表彰式までは居られなかった。 慶應志木高校の収穫祭があるので 速攻帰った。 終演後のロビーの様子。 朝 レッスンして 埼玉コンクール聴いて 文化祭行って 夕食の買い物して 帰宅後またレッスンして 夕食作って 今日は疲労が澱の様に溜まった。 残念な事にこの疲労が2日後に出てくるんだよね。 まあ 嫌な疲れじゃあないからいっか。   ...

志木市 新座市 朝霞市 狭山市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。 慶應志木高校の収穫祭に行って来ました。 ここの塀 こんなに綺麗だったっけ? 改修工事したね。 施設費が 慶女に流れている、と 噂があったが  まあ何はともあれ 正しく使われて良かった。 毎年 違ったテーマで作成されている 入り口のモニュメント 今年は女子高生が少な目? 毎年この時期 志木駅のトイレは大混雑 だったらしい。 お目当ては 「ワグネルソサイェティー男声合唱団」の演奏。 総勢47名(実際には43名)の演奏を聴けました。 学年ステージは楽しめました。 個人的には「これぞ男声合唱!」 って曲を聴きたかったなぁ。 Y先生と久し振りにお話しができて良かった。 来年の2014年3月21日、彩芸での 定期演奏会を楽しみにしています。 左がワグネルのプログラム。 右が今回の収穫祭の案内。 毎年思うけど 高校の文化祭のパンフで こんなに立派なの見た事がない 中身は毎年恒例 男子高校生半裸体。 志木高生って脱ぎたがり!? 今パンフを読んでて「あれっ?」って思ったけど 男性合唱団じゃあなくて男声合唱団だよね。 昨日は台風接近で散々だったけど 今日は晴れてお客さんの入りも上々。 良かったね。   ...

新座市 志木市 狭山市 朝霞市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。   KAWAIのサロンでのSigeru Kawai を弾いてきました。 S先生と一緒! まずはS先生   自分で撮っておきながらなんだが とても良く撮れている。 女性らしくて 柔らかな雰囲気~ (自画自賛・・・) んで 弾いた感想なのだが  軽いタッチのピアノがもてはやされている中 カワイ独特のちょっと手ごたえを感じるピアノだ。 軽さの追及というより あえて心地よい抵抗感、 それが表現の幅につながっている様な気がする。 バランスも良く 低音部は温かく深い響きである。 高音部にもう少し華やかさがあるといいのだが・・・。 私自身“甘ったれた音”も結構好きなんだよね。 生徒さんも音色変化の幅が広いGPで練習できる 環境になれば、もっと上手くなるのに・・・ とか思いながら弾いていた。   S先生と2人だけと思って弾いていたら な なんと客席の椅子にピアニストの 関本昌平さんが!  驚いたのなんのって、椅子から転げ落ちるかと思った。 先生は紳士なので イヤな顔一つしないで 2ショットをOKして下さいました。 ホントに冷や汗ものでした。 初対面の人は 仕事がらすぐ手をみてしまうのだが 関本さんは ほれぼれするほど 骨格が立派で大きなきれいな手でした。 今までピアノはUP3台、GP4台買い替えたけど そのうちKAWAIが3台だから結構お世話になってるな。 いかん、もっと練習せねば・・・。 反省  の一日であった。     ...

 新座市 朝霞市 狭山市 志木市の生徒さんが多く通っているピアノ教室です。   「オペラについて」なんて書くと相当オペラに精通している、と思われるかもしれないが それは誤解である。ピアノと音楽療法を学んだ立場からのオペラの魅力を書いてみたい。   愛する人が亡くなっても 悲しみに打ちひしがれても 重症を負っていても音吐朗々と歌い上げる というのもオペラの魅力である。ところが日本人研究チームが「オペラでマウスが延命する」と発表した。ヒトへの応用段階ではないが・・・。新見正則さん、帝京大医学部准教授で外科医。マウスに心臓を移植すると免疫の拒絶反応で7日程で死んでしまうが 「椿姫」を聴かせ続けると平均で26日も生きた!モーツァルトの20日間より長い!このユーモアあふれる研究で イグ・ノーベル賞(医学賞)に輝いた。「音楽が脳を通じて免疫に影響しているのでしょう」と話された。オペラの効能や、畏るべし。 何歳になっても健康である事を望みたいもの。んじゃ 「椿姫」を聴きながらジョギングして 帰宅したら「椿姫」の乾杯の歌よろしく コップ1杯のビールで「プハ~ッ」は有効ではないのだろうか・・・?  ...

 狭山市 朝霞市 志木市 新座市の生徒さんが多く通ってるピアノ教室です。第82回日本音楽コンクール(声楽部門)第2次予選に行って来た。TOPPANホールで11時から。ここは入り口。24人全員の素敵な歌声を聴かせて頂きました!毎年思うのだが女性がとても頑張っている。「男子ガンバレ~」と・・・。 4:2の割合で女性有利かな?ところがフタを開けてみたら通過者6名中4名が男子。確かに23番は通過するとは思ったのだが・・・。本選がますます楽しみじゃ。山本康寛さん(びわ湖ホール声楽アンサンブル所属)清水徹太郎さん(京都市立芸大大学院修了)岡昭宏さん(新国オペラ研修所修了)城宏憲さん(新国オペラ研修所修了)竹多倫子さん(東京芸大大学院修了)伊藤晴さん(武蔵野音大大学院修了)通過した女性二人は納得の二人だった。でも25番Yさんも良かったんだけどなあ。非常に音楽的で 自分の世界をすでに持っている人。ちょっと言葉がはっきりしなかったかな。他にも心に残る歌を聴かせてくれた方が何人もいた。しかしたまたま午前中に歌った10人の出演者の方々、朝はまだ声が出ませんよね。 力を出し切れずに終わった方も いらっしゃると思いますがまた明日から頑張って欲しいものです。Yさんも含めて また来年聴かせて下さいね。しかしTOPPANホールってあまり響かないよね。言っていいのか迷ったけどやはり拍手ってその曲が終わってからするものだと思う。最後の Ι の和音と同時に力強い拍手をする方がいて出場されたある女性は困ってらした。   ...