ラ・ボエーム

ラ・ボエーム

狭山市 朝霞市 志木市 新座市の生徒さんが多く
通っているピアノ教室です。
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ラ・ボエームって見た?聴いた?事ありますか。
私は最近よく聴いています。
はい、もちろんパバロッティの。
あらすじは・・・
時は1830年代、舞台はパリ。
あるアパートの屋根裏部屋で ボヘミアンと呼ばれる芸術家の
卵たちが暮らしていた。
詩人、画家、音楽家、哲学者。
ううっ・・・容易に想像できる程貧しそう。涙
(長男よ、お前と同じだ、良かったナ。)
でも4人で協力しあって陽気に暮らしている。
そこへ 隣人のお針子ミミが現れ 詩人のロドルフォと
恋に落ちる物語。ハート
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オペラってそんなに聴いていた分けではない。
けどいいですよ~。オペラって。♪
ただ内容が分からないとキツイかも。
イタリア在住のオペラ歌手とお話しする機会がありました。
私: 「オペラ」って イタリアの人にとっては
「日本人にとっての演歌」と同じって聞いたんですが・・・。
オペラ歌手: いえ、違います。「歌舞伎」ですかね。
私: (ひょえ~) エリザベス ええっ、では 外国人がわざわざ
日本に来て歌舞伎を勉強している、と受け取っていいですよね。
オペラ歌手: はい、その通りです。
ああ驚いた。驚く
これって日本人がその国の文化継承のために尽力していると
いう事だよね。
イタリアをこよなく愛しているんだろう。
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ところで
イタリアには ゴリア っていうキャンディが売られている。
「リ」にアクセント。
← なんでも パバロッティ愛用のキャンディ

「そうか~ パバロッティが舐めていたんだぁはぁと」と 口にほうり込むと
ホールズを強力にした味。
もともとキャンディが苦手、1分でギブでした。

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