22 8月 2013 第37回PTNAピアノコンペティション終了!
朝霞市 狭山市 志木市 新座市の生徒さんが多く通っているピアノ教室です。
本選がほとんど終わりました。
3月に課題曲が発表~8月までうわぁ 半年ですね~。
マラソン並みに走り続けてきました。
ステップ、ホール練習、キャンパスレッスン、
予選、本選・・・。
教室全体では
4つの本選優秀賞
4つの本選奨励賞
特別賞1つ
9つの本選入選
埼玉の激戦区ですから 生徒さん達は見事な戦いを
見せてくれました。
優秀賞の中にも限りなく全国大会に近い生徒さんが何人かいました。全国大会の切符を手にしたコンテスタントと同点だった生徒さん(同点の時は上下カットしないで合計をだします。)他に あと0,02点足りなくて全国大会を逃した生徒さんも・・・。 全国大会って実力もそうだけど その日その時の演奏、体調、ホールやピアノとの相性、審査員の顔ぶれ、などがそろってプラスにはたらいてはじめて実現します。
なので「運」も関係しますね。
それで辛い思いをした人も何人もいますが 「コンクールってそんなもんさ~」ってある程度開き直る部分も
残しておかないと(100%コンクールにかけていると)
ホント病気になります。経験者は語る・・・
(分野が違うけどね)
時々審査員から全く反対のコメントをもらう事がありますよね。それはそれで感じ方が違う訳で審査員の好み通りに、
はちょっと無理っ!
自分の目指す音楽で人を魅了させるしかないかな。
個人的には コンクールでなにもそんなに急いで結果を出す事もないかな・・・と。挽回できる人生の方が面白いゼッ!でもコンクールって 大人になった時のそんな不屈のエネルギーを溜めるタンクの容量をアップさせてくれるような気がする。
嬉しい、悔しい、辛い、そんな思いがあるのは当たり前、
それが心の成長にもなると信じたいね。
これからまた2月の発表会に向けて、あるいはJPTAオーディションに向けて頑張る生徒さんもいます。私も3月より無休で老体に鞭打って、でしたが そんな生徒さんに「受けて良かったぁ」と言われる様 勉強を続けています。
生徒の皆さん、御父兄の皆様
お疲れ様でした。
そして
これからも宜しくお願いします。
今年も「指導者賞」を頂きましたが 祝賀会には行きませんでした。悔しい思いをした生徒さんの事考えると祝賀会って行けないよね。導入期の生徒さんへのレッスン計画立ててました。