Author: 河野里香

朝霞市 志木市 新座市 狭山市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。 息子二人は 同じ大学同じ学部に通っている。 二人とも ルートは違うがなぜか最終的には 同じ大学、学部に通う事になったので その大学のカラーがよおく見えてくる。 今日から二人とも 試験期間に入った。 カツカツと勉強している。 母としては 応援すべきなんだろうけど 朝・昼・晩 とごはんの支度が面倒だ。 発表会の仕事も山ほどあるのに・・・。 食べ終わったらお皿を洗う! と言っても 実行されたのは50%ですかね。 二人とも「経済」なので 兄は「ミクロ経済」弟は「マクロ経済」の 試験がある。 弟は「統計」が「ヤバイッ」って言ってた。 兄は相変わらず フラフラ歌を歌っているので ようわからん。 しかし兄弟同じ大学に行くと お互い 情報も交換できるらしくて 親から見ても「仲いいな」と思える。 ...

志木市、新座市、狭山市 朝霞市の 生徒さんが多く通っているピアノ教室です。 第4回日本歌曲伴奏コンクールを受けてきました。 曲目は シューベルト:「水車小屋の乙女」より  Mein! 信長貴富:「寺山修司の詩による6つのうた」 より  かなしみ    です。有頂天の浮かれた気分から いきなり どん底気分を味わえるのがポイント(笑) 若い頃と違って 毎日指を動かしていないと顕著に 表れるな、と思い日々練習の毎日。 仕事と家事の合間で隙間時間の確保がとても 難しかったなぁ。 お蔭でとてもいいリハビリになりました。 あっ、いえ、リハビリ程度で参加できる程 ゆるいコンクールではありませんが・・・。 何故 受けようと思ったか・・・? 音大に行っていない長男が「伴奏頼む!」と言ってきた時 (大体2~3日前に言う)(呆)すぐに対応できる様に という理由がひとつ。 音大にいっていないという事のデメリットに 伴奏者のツテが少ない、と言う事があげられる。 他に 「音大ならではのルール」を知らないが故に 起こるであろうトラブルがあげられる。 ひらたく言うと 伴奏者の地位向上のため? もう一つの理由が 生徒さんの気持ちに少しでも 寄り添えたら・・・ってとこかな。 そう言うとカッコイイかな。 コンクールや発表会に出演する生徒さん に向けての励ましの言葉。 いつも疑問に思っていたのだが 「がんばろう!」 「楽しまなくっちゃね!」 「しっかりね!」 「自分を信じて!」 「お客さんはジャガイモだと思って!」 「いつもの様に~ちゃんらしく弾けば大丈夫!」 なんてよく声をかけるが 本番を控えている 彼等にいかほどの励み、効果があるのか。 指導者も実際にステージ経験をしないと 先程の様な安易な「掛け声係」を してしまうのではないかなぁ。 しかも誰に対しても・・・。 なので コンクール一週間前、一日前、 当日朝起きた時、出かける時、会場入り、リハ、 一時間前、次自分の出番、お辞儀、鍵盤に手をおく、 そして弾き終わるまで  自分の心や体の状態がどの様に変化していくか メモした。 言える事は ある程度心は努力次第でコントロール できるであろう、しかし中途半端に自分と向き合う 位では難しい。 何度もステージを経験する事でその力を 知らず知らずのうちに身に付けていくものと 思われる。 今回カッコ悪い経験もした。 まず 年のせいか手が乾燥して鍵盤が滑る。 なので弾く3~4時間前にトイレに行き手を洗う。 その後クリームをぬり以後濡らさない。 コンクールって大体時間がおすもの、と決めつけて 5分前に舞台そでに行ったら すでに 自分の出番だった。(お待たせしている状態) 申し訳ない・・・。 弾いてる最中 集中力が保てない。 非常な努力を要した。 その点、子供さんは天才の能力を発揮する。 いろいろ学べて有意義だった。 まぁ、自分としてはミスなく弾けて良かったのだが バランスやテンポが△、少しピアニスティックに 走ってしまったような気がする。 (^_^;) 息子とデュエットすることができて 入賞もできて良かった。 息子はシューベルトが調子良かったと思う。 やはりドイツものは好きなんだなぁ。 「できたらドイツものはベーゼンで・・・。」 とも言っていた。 ...

志木市 狭山市 朝霞市 新座市の 生徒さんが多く通っているピアノ教室です。 私共の教室では 父兄の方々がレッスンの間 参加されても 見学されても あるいは送り迎えのみでも自由です。 「時代が刻々と変わりつつあるなぁ」 と思った出来事がありました。 今日のお稽古には 5人のお父様がついて来られました。 ウチの教室はお父様の参加が多いなあ、 とは常々思っていましたが・・・。 今日は特に多いと思いました。 お父様方は皆さんとても話しやすく 熱心です。 「イクメン」という言葉が使われ始めて 数年経ちましたが 当時のご夫婦の娘さん息子さんが ピアノを習い始める年齢になった という事ですね。 お子様の成長は早く アッと言う間に 中学生 高校生になります。 かけがえのないこの一番可愛らしい時期に ピアノを通じてお子さんに寄り添える事が できた思い出は 素晴らしい財産ですね。 そんな「家族の歴史」をお子さんも きっと憶えているでしょう。 お父様方 歓迎いたします!!   ...

狭山市 朝霞市 新座市 志木市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。   本日 「第11回北本ピアノコンクール」の 予選。 北本は遠方という事もあり 生徒さんが 受けた事がないので 様子が分かりづらいな とは思っていました。 私共の教室では初めての ○○さんが受けました。 私も○○さんもちょっと不安・・・。 夜20時以降に結果発表だったのだが 「無事通過!」とメールがあった。 ああ良かった・・・。 C部門は55名中29名が通過。 良く頑張ったね! そして オメデトウ! ご両親も含めお疲れ様でした。 次も頑張ろう! 埼玉コンクールに続き 良い知らせでした。 頑張り屋さんで仲良しの二人です。 ...

朝霞市 志木市 狭山市 新座市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。 第25回彩の国埼玉ピアノコンクール 準本選が さいたま芸術劇場で 開催されました。 教室に通われている○○さん、 準本選も通過。 本選に臨みます。 埼玉新聞紙面上で結果発表されました。 今回 部門の1番最初に弾く事になっていて 聴いてるお母様も私もハラハラドキドキ・・・。 でも特に動揺する事なく いつものように弾ききりました。 本選まであまり時間ないですね。 季節の変わり目、体調を崩さないか どうかが心配です。 ...

新座市 朝霞市 狭山市 志木市の 生徒さんが多く通っているピアノ教室です。 かなり引っ越しの多い人生だったが その先々で沢山の方々にお世話になった。 その中の一家族の方々と偶然  連絡がとれ 42年ぶりに お会いする事ができた。 ああぁぁ・・・ 月日の経つのは早いもの。 初めて訪れた山形。 七日町御殿堰 なんとも風情がある。 スイスとクェートの両日本大使館の 料理長シェフによるフレンチ 「プチ ノエル」さん 絶品です! オススメ! 最上義光歴史館 時間がなかったのでお庭だけ。 山形城跡東大手門 落ち着いた静かな街です。 初めて訪れたのに懐かしい街。 そして 食べ物がおいしい。 うん、日本酒も。 そうそう 吉里吉里さんという お蕎麦屋さんもとても美味しかった。 天童市大字高櫛北(漢字が違う気がする) 137-4 懐かしい人達との思い出を胸に 帰途につく。 あぁ、旅行らしい旅行だった。 とても楽しかった。 お世話になった皆様、 どうも有難う! ...

新座市 志木市 朝霞市 狭山市の生徒さんが 多く通っているピアノ教室です。 第83回日本音楽コンクール 声楽部門 第2次予選結果です。 (於:トッパンホール) 本選進出者は次の通り。 谷原めぐみさん(東京芸大大学院修了) 藤井玲南さん(ウィーン国立音大卒) 駒田敏章さん(東京芸大大学院修了) 尾籠光雄さん(鹿児島国際大4年) 山田愛子さん(神戸女学院大大学院修了) 前川依子さん(武蔵野音大大学院修了) 松原 友さん(東京芸大大学院修了) 以上7名が 10月27日、東京オペラシティでの 本選を目指します。 去年も聴いたが トッパンホールの響きが 席にもよるのか とても良かった。 ピアノはよく鳴る。 歌に関しては 歌っている人にもよるなぁ・・・ という感想。 割と乾燥した響きだった。 聴いていて 思わぬハプニングにも 遭遇した。 詳しい経緯は知らないが 力のある方なので (昨年も聴かせて頂きました!)また 来年も頑張って欲しい。 (月並みなエールで申し訳ない・・) 昨年のアリアより 粒ぞろいで 皆さん、素敵な演奏でした。 納得の男性陣でした。 ...

新座市 朝霞市 志木市 狭山市の 生徒さんが多く通っているピアノ教室です。 第24回グレンツェンピアノコンクール 中学生部門で準優秀賞を頂きました! 夏休みの自由研究と共に 最後の追い上げ頑張ったね!   ...

狭山市 志木市 朝霞市 新座市の 生徒さんが多く通っているピアノ教室です。 PTNAやグレンツェンが終わって やれやれ・・・ではなくて 今度は埼玉コンクールの予選が 始まりました。 このコンクールもレベルが高いですね。 審査の先生方が3名、全員男性だったそうです。 ありゃありゃ、という箇所もありましたが 通過できました。 本人 苦笑い・・・。 でもまぁ 良かった、良かった。   ...

志木市 朝霞市 新座市 狭山市の 生徒さんが多く通っているピアノ教室です。 PTNAコンペの本選が終了しました。 4つの本選優秀賞、 3つの本選奨励賞、 特別賞3つ、 本選入選も5つ 頂きました。 去年も言いましたが 埼玉の 激戦区を良く頑張りぬいたと思います。 姉妹仲良く本選優秀賞。 実質3位でした。 テクノファーム賞と松沢書店賞も 頂きました。 いろいろあったね。 もう手は痛くない? ピアノを習い 初めてのコンクールがPTNA。 年長さんなのに もくもくと努力し 自分の意見をしっかり持ったニューフェイスです。 本選優秀賞だけど 実質3位でした。 教育楽器販売賞も頂きました。 練習は本当に良く頑張ったんだけど 力を発揮できなかった生徒さんもいました。 そんな生徒さん達から 「悔しかった。来年も受けます!」 と お手紙を頂きました。 お母様方からも 「子供の成長を感じました」 と嬉しい言葉を頂きました。 こちらこそ くじけないで頑張る 姿に教えられました。 みんなすごいよ~! なにはともあれ コンペが終了した 今、みんなが “笑顔”っていうのが いいな、って思えます。 有り余るエネルギーを感じますね。 8月22日は表彰式と祝賀会が ありますが 今年も欠席させて頂きます。 今年の暑さはかなり身体に応えた。 せっかくの指導者賞ですが 身体を休めます・・・。 トホホ・・・。 ...